オフィスレイアウトの種類
プライバシーを重視するオフィスレイアウトとしては、「背面式」のレイアウトがおすすめです。
社員がお互い背を向けて座り、個人の席をパーティションで囲います。
プライバシーを確保しつつも、背後に向き直れば容易にコミュニケーションを図ることができます。
チームワークを必要とされる企画部やプロジェクト、開発事業部に最適です。
スペース効率にも優れており、狭い空間を有効に活用できます。
ただし、ローパーテーション(間仕切)を使用するため、若干のコストが生じます。
また、管理者の配置が悩みどころになります。
収納やテーブルなどを挟んで、左右対象にデスクを配置するオフィスレイアウトは「クラスター式」と呼ばれます。
作業スペースと個人収納などの拡大が図れる点に大きなメリットがあります。
左右前後の人間とはコミュニケーションも取りやすく、かつ十分なプライバシーも確保されます。
ただし、スペース効率はあまり良くないので、人員と空間のバランスには配慮しなくてはなりません。
主にデザイン部や設計部門で採用されているレイアウトです。
個人スペースをパーテーションなどで完全に仕切ったオフィスレイアウトを「キュービクル式」といいます。
非常に高いプライバシーを確保できるので、集中した作業を行なう企業に最適です。
パーテーションの高さを変更すれば、コミュニケーションの向上を図ることもできます。
スペース効率が悪い点、コストがアップする点がデメリットとして挙げられます。
外資系企業によく見られるタイプのオフィスレイアウトです。


